【目次】
1.器の大きな子に育てる
2.エピソード
●何よりも大切な人間性を教えてくれました
●友達を勇気づけた言葉に感動しました
●どんな子とでも上手に関われるのは、心の成長の証だと思います
●『大人と話しているような感じです』との言葉を頂きました
●「心・体・脳」という3つが揃った事により出来たこと
●人への感謝が常に娘の中にあることが実感できます
●関わりのあったいろんな人に可愛がってもらえます
●皆に慕われ、周りにはいつも友達がいて支えあっている
●ヘーグルに通室して人間としての成長を感じることができました
●A君にしかお願いできないと思い、あえてお願いしました
●自分が受けた良かった経験を他の人にも与えたい
●立派に成長してくれていると実感します
●自分の進む道を見通す力ができました
●心の強さ、記憶力のすばらしさを感じます
●芯に「核」を持っているようです
1.器の大きな子に育てよう
通常、学力養成中心の先取り学習が中心の教室が多い中、へーグルでは「認知能力」(認知的スキル)と「非認知能力」(社会情動的スキル)をバランスよく育てることを大切にしています。子どもの「地頭」=「素地力」を十分に時間をかけて育てていき、同時に「人間学」や「心理学」に基づいた本格的な「心の教育」を幼少期から行うことで、「人間として器の大きな子」に育てていきます。
そうすることで、年齢が上がっていくにつれて余力をもって、さらに大きな成果へと結びついていくのです。
心の力=EQを育てる
EQとは、「Emotional Intelligence Quotient」を省略したもので、自分と他者の感情を認識し、自分の感情を状況に合わせて上手に制御できる能力のことです。日本では「こころの知能指数」や「感情知性」と呼ばれており、他者との良好な関係を築くためには非常に重要な役割を果たします。いわゆる人間力というところに通ずるもので、この能力が高い人ほど将来成功することが統計的に分かっています。
また、受けてきた教育や環境などの違いによって個人差が生じることも分かっています。つまり、EQが高い人と低い人が存在するのです。世の中には、誰とでもうまく付き合えるような人当たりの良い人がいたり、能力は高いけれど関わりたくないと思える人がいたりしますが、これらはEQの高低に影響を受けている場合がほとんどです。当然、EQが高い人ほど付き合いやすいといえます。
人間関係を良好に保ち、周りからも信頼される人はどのような人かと言えば、相手に感謝を伝えられる人や、感情に流されず冷静に対処できる人です。
つまり、相手のことを思いやったり、自分の感情をコントロールしてうまく表現したりできる力である心の力=EQが高ければ、社会に出ても周りとうまくやっていけるということになります。
ヘーグルでは子どもの中に眠っている才能を引き出すうえで最も大切にしているのがこの心の教育なのです。
“何よりも大切な人間性を教えてくれました”
幼稚園に通っていた時から、友達に人気があり、よく声をかけられたり、応援されたり、周りに人が集まってくるというような子でした。友達を大事にし、とても優しく、人の悪いことは言わず、良いところをほめるようなところがあります。
子どもの友達のお母さんから、「うちの子を助けてもらったり、優しくしてもらってありがとう」と感謝されることが何度もあり、ヘーグルで人間力も育ててもらえたお蔭だなと実感しております。
私たち未熟な親だけの子育てでは、絶対にこのような子に育っていなかったなと思います。何よりも大切な人間性を教えてくれるへーグルに通えて、本当に良かったなと実感しています。
“友達を勇気づけた言葉に感動しました”
学校で友達とうまくいかず悩んでいる友人から相談された息子が、その子に送っていた言葉を聞いて、心の成長を感じとてもうれしかったです。具体的には、どうしても友達に嫌な言葉態度をして距離を置かれてしまう子で、本人もどうしたらよいのかわからずで…。その悩む子に
「お前は変わりたいんだよな。なら、その思いだけでオレは十分だと思う。でも、人はすぐには変われない。オレもそう。だけど変わりたいと思うことを諦めたら、そこで終わり。でも、お前は変わりたいと思っている。だから、それだけですごいことだよ。お前ならできる!」
と彼を勇気づけたことを聞いて感動しました。成長を垣間見た時でした。
また、超集中モードになった時は、周りの雰囲気をも変えてしまえるようなオーラを身にまとえます。イメージ力が高く、勉強時間が短くても良い成績がとれます。自分の意見をしっかりと言える心の強さも持っています。
“どんな子とでも上手に関われるのは、心の成長の証だと思います”
普段、本人の様子からはあまり感じることはないのですが(言葉少ななので)、学校の先生や学童の指導員、お友達のお母さんから声をかけられて、ほめてもらうことは度々ありました。
特に、小さい子への面倒見のよさについてはいろいろな機会に感謝の言葉をいただきます。年下の子からはよく慕われているようです。最近驚いたことは、5年生の時に、クラスの友達とうまくいかず、一人ぼっちで学校生活を寂しく過ごしていた子が、下校時に○○と話すようになり、クラスは違っていたけれど○○のおかげで元気になれた、という話を聞いたことです。
6年生になって同じクラスになれて、その子は何より喜んでいたと言っていました。そして、○○が他の友達ともつなげてくれて、学校にまた楽しく通えるようになったと感謝されました。
特定の子と群れることなく、誰とでも上手に関われるのは、心の成長の証だと思います。
“まるで『大人と話しているような感じです』との言葉をいただきました”
小学5年生くらいからは、いろいろと話を親子でする機会が増えましたが、親が思っていることについては一通り入っており、人間学の話が心に残っていると感じました。
また、学校の先生からも、低学年のころから二人で話すと大人と話しているように感じ、話がはずむんですよと言ってくださる先生もいらっしゃいました。普段見せている顔とは違った一面もあると感じ、大人になっていくにつれてうまく発揮できるのではと親自身も自信に繋がってきました。
学校では、新しいことプログラミングを始めてもすぐに身につけ、先生から教えてほしいと言われたと話してくれました。学級通信にも、本人が作成したプログラミングのQRコード?が紹介されたりと褒められることも増えてきました。好きなことへの集中力は素晴らしいです。
“ヘーグルの「心・体・脳」という3つが揃った事により出来たことだと思います”
サッカーで靱帯損傷し、全治2か月の大ケガ。大きなケガをしても決してネガティブになることはなく、また、ケガをした時の恐怖心もなく、強い心でケガを乗り越えることが出来た。
とてもマイペースな性格ですが、友達から嫌なことをされ、親から見ると「逃げ出すのではないか?」と心配しましたが、強い心と嫌な事をする相手の気持ちの深い部分を見破り、乗り越えていた。
胎教で教わった食の大切さを12年間守り、育ててくる事での強い体と、人間学での強い心、困難な事が起きた時に右脳のパワーを使う事で、驚異的な回復力を見せる事が出来ました。
担当してくれた医師も、回復力の凄さには舌を巻いておりました。ヘーグルの「心・体・脳」という3つが揃った事により出来たことだと思います。
“人への感謝が常に娘の中にあることが実感できます”
親から見てまず思うことは、「悩み方」が違います。目の前の事に悩んでいるのではなく、先を見て悩んでいる姿にいつも驚かされます。見ている幅の深さが違います。発表の場でもお話させて頂きましたが、誰かの前で発表するときに「間違えたら…」とかではなく、今の全力が出せることが出来ますように、など私とは悩み方の次元が全く違う事です。
人への感謝が常に娘の中にあることが実感できます。その心を持ってこれからも進んでいってほしいと思っています。
“関わりのあったいろんな人に可愛がってもらえます”
先生方より、為になる話をたくさん聞くことにより、とても心の優しい子に育っています。どこに行っても、誰とでも仲良くできます。お友達はもちろんですが、学校の先生方、習い事の先生方、へーグル以外でも関わりのあった先生方に可愛がってもらうことができました。
○○はいつでも相手のこと、相手がどう思っているかな?と気づかうことができるようです。へーグルに通うことで身につけられた力なのだと思います。大変ありがたく思っております。
“皆に慕われ、周りにはいつも友達がいて支えあっている”
友達がケガをした時も人が見ていないところでも、その子が元気になるまで気遣っていたそうです。運動会では応援団で活躍し、6年の時は団長として優勝に、騎馬戦の大将としても優勝に導いたそうで、その時の作戦の立て方や人を引っ張る力はすごかったと校長先生からもお声掛けいただいたほどでした。PADや壱萬会等、いろいろ参加すると、代表先生、理事長先生のお話が心にしみるようで、私に内容を教えてくれたり、私を気遣い家の手伝いをよくしてくれました。記憶力もよく、社会の歴史の何百枚もあるカードを1・2回で覚えたり、すべてヘーグル教育のお蔭だと思っています。
“ヘーグルに通室して人間としての成長を感じることができました”
1歳半から大変お世話になりました。ありがとうございます。
誰とでも仲良く出来、困っている友達がいれば声掛けをする等、幼稚園の時から先生方に言われていました。心の優しい子に成長してくれて親としてはとても嬉しく思います。MEPを通して勉強も進んでやるようになり、本もたくさん読むようになりました。記憶力もかなり良くなっているようです。ヘーグルに通室して人間としての成長を感じることができました。
これからも代表先生、理事長先生にご指導いただけることを楽しみに、親子共々よろしくお願いいたします。
“A君にしかお願いできないと思い、あえてお願いしました”
反抗期がはやく、いまだに親は手を焼いているところもあるのですが、学校等外での評価はよく、しっかりしていると褒めていただけます。
例えば、6年生になって学校で1年生の面倒を見るのですが、先生から
「実はA君には1年生の中でも一番大変な子を見てもらっています。学校に入りたくないと泣くその子に対し、一生懸命優しく冷静に対応してくれています。A君にしかお願いできないと思い、あえてお願いしました。」
と言われました。
“自分が受けた良かった経験を他の人にも与えたいという思いをいつも持っています”
兄弟で何かしてあげることを自分の喜びにしています。家で毎日ではありませんでしたが、プチHEGLをやって、代表先生のお声をマネしながらフラッシュカードをやったり家庭での取り組みに対して頑張れたら自分のおこづかいで買った駄菓子をがんばった賞としてあげていました。それを通して自分も嬉しいということ。
おこづかいもそうやって使えてる方が嬉しいと言っていましたが、兄弟で実践しこれから他の人に対してもそういう気持ちで生きていく素地力が人生80年90年に渡り生かせる成長だと思いました。また、学校では、積極的にゴミ拾いもやっているようです。
“立派に成長してくれていると実感します”
学校でも習い事でも生活面も勉強面も素晴らしいとずっと褒められます。(リーダーシップ、クラスのムードメーカー、人が嫌がることも進んでできる、困っている子に自分から声を掛け手伝ってあげられるど)。親から言うのも少し恥ずかしいですが、すごく立派に成長できていると思います。HEGLのおかげだと強く感じております。ありがとうございました。
“自分の進む道を見通す力ができました”
プラス思考という形で見えると思いますが、本質的にはブレない心であると思います。
また、物事を大局的にとらえる目が養われ、自分の進む道を見通す力ができたと思います。
自然と友達が増え、お互いに認め合う関係が築けているのを見ると大変うれしく思っています。
“心の強さ、記憶力のすばらしさを感じます”
心の話は、全て入っていることを感じます。様々な場面で、判断の基準になっていると思います。
我慢すること、できなくてもすべきだったと反省できることも心の教育のおかげと思います。
心の強さ、記憶力のすばらしさを感じます。
なんと言っても、幼児期が大切です。6歳頃までに素地力の原型が出来上がり、それを実践で使えるようなレベルにまで持っていくのが小学生期です。その時期に身に付けた力は、大学に入ってから、さらにモノをいいます。
小さい頃から頭の回転は速かったし、何をするのにも要領よくこなせるので、短時間で大きな成果をあげることができました。そして、一番大きいのは、小さいときから右脳にスイッチを入れることを潜在意識レベルで学んでいたので、親の目から見ても「資質が違う」のがわかりました。
能力の部分もそうですが、心の部分も育っていて、たまに生意気なことを言うのですが、その真意を聞いてみると、冷静な分析からくる言葉で、それは思い上がりから来た言葉ではないということがわかりました。親の私は、周りからのいろいろな言葉に翻弄されてしまうこともありますが、この子は芯に「核」を持っているようで、人の言葉に動じることはほとんどありません。
大学に入ってからの勉強の内容はとても難しいようなのですが、余裕を持って対処しているどころか、さらに生活を楽しんでさらにイキイキしているようです。
心の在り方が問われるこれからの時代
科学技術の発展に伴い、利便性という面では昔とは比べ物にならないほど豊かな世の中になっています。その反面、人々の“心”においてはいかがでしょうか。目を覆いたくなるような凄惨な事件を耳にすることも少なくありません…こんな時代だからこそ、単なる知識やテクニックばかりに焦点を当てるのではなく、それらを“何のために活かす”のかを正しく見極められる心を育むことが必要です。子どもの心は真っ新なキャンバスのようなものです。何が善くて何が悪いのかなど、何も知らないのです。それらの基準は本人が過ごしてきた環境次第でいくらでも変わります。
親と子がともに学んでいくために、ヘーグルは様々な面で子どもの心を育てる環境づくりをサポートいたします。
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●芯に「核」を持っているようです
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通常、学力養成中心の先取り学習が中心の教室が多い中、へーグルでは「認知能力」(認知的スキル)と「非認知能力」(社会情動的スキル)をバランスよく育てることを大切にしています。子どもの「地頭」=「素地力」を十分に時間をかけて育てていき、同時に「人間学」や「心理学」に基づいた本格的な「心の教育」を幼少期から行うことで、「人間として器の大きな子」に育てていきます。
そうすることで、年齢が上がっていくにつれて余力をもって、さらに大きな成果へと結びついていくのです。
心の力=EQを育てる
EQとは、「Emotional Intelligence Quotient」を省略したもので、自分と他者の感情を認識し、自分の感情を状況に合わせて上手に制御できる能力のことです。日本では「こころの知能指数」や「感情知性」と呼ばれており、他者との良好な関係を築くためには非常に重要な役割を果たします。いわゆる人間力というところに通ずるもので、この能力が高い人ほど将来成功することが統計的に分かっています。
また、受けてきた教育や環境などの違いによって個人差が生じることも分かっています。つまり、EQが高い人と低い人が存在するのです。世の中には、誰とでもうまく付き合えるような人当たりの良い人がいたり、能力は高いけれど関わりたくないと思える人がいたりしますが、これらはEQの高低に影響を受けている場合がほとんどです。当然、EQが高い人ほど付き合いやすいといえます。
人間関係を良好に保ち、周りからも信頼される人はどのような人かと言えば、相手に感謝を伝えられる人や、感情に流されず冷静に対処できる人です。
つまり、相手のことを思いやったり、自分の感情をコントロールしてうまく表現したりできる力である心の力=EQが高ければ、社会に出ても周りとうまくやっていけるということになります。
ヘーグルでは子どもの中に眠っている才能を引き出すうえで最も大切にしているのがこの心の教育なのです。
“何よりも大切な人間性を教えてくれました”
幼稚園に通っていた時から、友達に人気があり、よく声をかけられたり、応援されたり、周りに人が集まってくるというような子でした。友達を大事にし、とても優しく、人の悪いことは言わず、良いところをほめるようなところがあります。
子どもの友達のお母さんから、「うちの子を助けてもらったり、優しくしてもらってありがとう」と感謝されることが何度もあり、ヘーグルで人間力も育ててもらえたお蔭だなと実感しております。
私たち未熟な親だけの子育てでは、絶対にこのような子に育っていなかったなと思います。何よりも大切な人間性を教えてくれるへーグルに通えて、本当に良かったなと実感しています。
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と彼を勇気づけたことを聞いて感動しました。成長を垣間見た時でした。
また、超集中モードになった時は、周りの雰囲気をも変えてしまえるようなオーラを身にまとえます。イメージ力が高く、勉強時間が短くても良い成績がとれます。自分の意見をしっかりと言える心の強さも持っています。
“どんな子とでも上手に関われるのは、心の成長の証だと思います”
普段、本人の様子からはあまり感じることはないのですが(言葉少ななので)、学校の先生や学童の指導員、お友達のお母さんから声をかけられて、ほめてもらうことは度々ありました。
特に、小さい子への面倒見のよさについてはいろいろな機会に感謝の言葉をいただきます。年下の子からはよく慕われているようです。最近驚いたことは、5年生の時に、クラスの友達とうまくいかず、一人ぼっちで学校生活を寂しく過ごしていた子が、下校時に○○と話すようになり、クラスは違っていたけれど○○のおかげで元気になれた、という話を聞いたことです。
6年生になって同じクラスになれて、その子は何より喜んでいたと言っていました。そして、○○が他の友達ともつなげてくれて、学校にまた楽しく通えるようになったと感謝されました。
特定の子と群れることなく、誰とでも上手に関われるのは、心の成長の証だと思います。
“まるで『大人と話しているような感じです』との言葉をいただきました”
小学5年生くらいからは、いろいろと話を親子でする機会が増えましたが、親が思っていることについては一通り入っており、人間学の話が心に残っていると感じました。
また、学校の先生からも、低学年のころから二人で話すと大人と話しているように感じ、話がはずむんですよと言ってくださる先生もいらっしゃいました。普段見せている顔とは違った一面もあると感じ、大人になっていくにつれてうまく発揮できるのではと親自身も自信に繋がってきました。
学校では、新しいことプログラミングを始めてもすぐに身につけ、先生から教えてほしいと言われたと話してくれました。学級通信にも、本人が作成したプログラミングのQRコード?が紹介されたりと褒められることも増えてきました。好きなことへの集中力は素晴らしいです。
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サッカーで靱帯損傷し、全治2か月の大ケガ。大きなケガをしても決してネガティブになることはなく、また、ケガをした時の恐怖心もなく、強い心でケガを乗り越えることが出来た。
とてもマイペースな性格ですが、友達から嫌なことをされ、親から見ると「逃げ出すのではないか?」と心配しましたが、強い心と嫌な事をする相手の気持ちの深い部分を見破り、乗り越えていた。
胎教で教わった食の大切さを12年間守り、育ててくる事での強い体と、人間学での強い心、困難な事が起きた時に右脳のパワーを使う事で、驚異的な回復力を見せる事が出来ました。
担当してくれた医師も、回復力の凄さには舌を巻いておりました。ヘーグルの「心・体・脳」という3つが揃った事により出来たことだと思います。
“人への感謝が常に娘の中にあることが実感できます”
親から見てまず思うことは、「悩み方」が違います。目の前の事に悩んでいるのではなく、先を見て悩んでいる姿にいつも驚かされます。見ている幅の深さが違います。発表の場でもお話させて頂きましたが、誰かの前で発表するときに「間違えたら…」とかではなく、今の全力が出せることが出来ますように、など私とは悩み方の次元が全く違う事です。
人への感謝が常に娘の中にあることが実感できます。その心を持ってこれからも進んでいってほしいと思っています。
“関わりのあったいろんな人に可愛がってもらえます”
先生方より、為になる話をたくさん聞くことにより、とても心の優しい子に育っています。どこに行っても、誰とでも仲良くできます。お友達はもちろんですが、学校の先生方、習い事の先生方、へーグル以外でも関わりのあった先生方に可愛がってもらうことができました。
○○はいつでも相手のこと、相手がどう思っているかな?と気づかうことができるようです。へーグルに通うことで身につけられた力なのだと思います。大変ありがたく思っております。
“皆に慕われ、周りにはいつも友達がいて支えあっている”
友達がケガをした時も人が見ていないところでも、その子が元気になるまで気遣っていたそうです。運動会では応援団で活躍し、6年の時は団長として優勝に、騎馬戦の大将としても優勝に導いたそうで、その時の作戦の立て方や人を引っ張る力はすごかったと校長先生からもお声掛けいただいたほどでした。PADや壱萬会等、いろいろ参加すると、代表先生、理事長先生のお話が心にしみるようで、私に内容を教えてくれたり、私を気遣い家の手伝いをよくしてくれました。記憶力もよく、社会の歴史の何百枚もあるカードを1・2回で覚えたり、すべてヘーグル教育のお蔭だと思っています。
“ヘーグルに通室して人間としての成長を感じることができました”
1歳半から大変お世話になりました。ありがとうございます。
誰とでも仲良く出来、困っている友達がいれば声掛けをする等、幼稚園の時から先生方に言われていました。心の優しい子に成長してくれて親としてはとても嬉しく思います。MEPを通して勉強も進んでやるようになり、本もたくさん読むようになりました。記憶力もかなり良くなっているようです。ヘーグルに通室して人間としての成長を感じることができました。
これからも代表先生、理事長先生にご指導いただけることを楽しみに、親子共々よろしくお願いいたします。
“A君にしかお願いできないと思い、あえてお願いしました”
反抗期がはやく、いまだに親は手を焼いているところもあるのですが、学校等外での評価はよく、しっかりしていると褒めていただけます。
例えば、6年生になって学校で1年生の面倒を見るのですが、先生から
「実はA君には1年生の中でも一番大変な子を見てもらっています。学校に入りたくないと泣くその子に対し、一生懸命優しく冷静に対応してくれています。A君にしかお願いできないと思い、あえてお願いしました。」
と言われました。
“自分が受けた良かった経験を他の人にも与えたいという思いをいつも持っています”
兄弟で何かしてあげることを自分の喜びにしています。家で毎日ではありませんでしたが、プチHEGLをやって、代表先生のお声をマネしながらフラッシュカードをやったり家庭での取り組みに対して頑張れたら自分のおこづかいで買った駄菓子をがんばった賞としてあげていました。それを通して自分も嬉しいということ。
おこづかいもそうやって使えてる方が嬉しいと言っていましたが、兄弟で実践しこれから他の人に対してもそういう気持ちで生きていく素地力が人生80年90年に渡り生かせる成長だと思いました。また、学校では、積極的にゴミ拾いもやっているようです。
“立派に成長してくれていると実感します”
学校でも習い事でも生活面も勉強面も素晴らしいとずっと褒められます。(リーダーシップ、クラスのムードメーカー、人が嫌がることも進んでできる、困っている子に自分から声を掛け手伝ってあげられるど)。親から言うのも少し恥ずかしいですが、すごく立派に成長できていると思います。HEGLのおかげだと強く感じております。ありがとうございました。
“自分の進む道を見通す力ができました”
プラス思考という形で見えると思いますが、本質的にはブレない心であると思います。
また、物事を大局的にとらえる目が養われ、自分の進む道を見通す力ができたと思います。
自然と友達が増え、お互いに認め合う関係が築けているのを見ると大変うれしく思っています。
“心の強さ、記憶力のすばらしさを感じます”
心の話は、全て入っていることを感じます。様々な場面で、判断の基準になっていると思います。
我慢すること、できなくてもすべきだったと反省できることも心の教育のおかげと思います。
心の強さ、記憶力のすばらしさを感じます。
なんと言っても、幼児期が大切です。6歳頃までに素地力の原型が出来上がり、それを実践で使えるようなレベルにまで持っていくのが小学生期です。その時期に身に付けた力は、大学に入ってから、さらにモノをいいます。
小さい頃から頭の回転は速かったし、何をするのにも要領よくこなせるので、短時間で大きな成果をあげることができました。そして、一番大きいのは、小さいときから右脳にスイッチを入れることを潜在意識レベルで学んでいたので、親の目から見ても「資質が違う」のがわかりました。
能力の部分もそうですが、心の部分も育っていて、たまに生意気なことを言うのですが、その真意を聞いてみると、冷静な分析からくる言葉で、それは思い上がりから来た言葉ではないということがわかりました。親の私は、周りからのいろいろな言葉に翻弄されてしまうこともありますが、この子は芯に「核」を持っているようで、人の言葉に動じることはほとんどありません。
大学に入ってからの勉強の内容はとても難しいようなのですが、余裕を持って対処しているどころか、さらに生活を楽しんでさらにイキイキしているようです。
心の在り方が問われるこれからの時代
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