◎自然派生的に世界へと広がる
ヘーグルではFranchiserとFranchiseeの関係をHEGL FaN(ヘーグルファン~ HEGL Family Network )としています。それは前述のとおり、単にビジネスの関係でのつながりではなく、それ以上に家族のような間柄でありたいという想いが込められているからです。
海外の熱心な方々の「ヘーグルの教育を自国の子どもたちに受けさせたい」という要望を受けるようになり、2009年にマレーシア・クアラルンプール校を開校しました。それがHEGL FaN世界展開の始まりです。
以降、現地での成果が伝播し海外校の展開が加速しています。
◎高め合える関係性を大切に
本部校、加盟校、国籍、年齢、性別、キャリアに関係なくお互いが尊敬しあえる間柄を大切にしています。そのためにはお互いに良い刺激を与えあい、切磋琢磨できる関係でなくてはなりません。ですので、家族のような間柄といっても、当然ビジネス仲間であるということが大前提にあります。
本当に相手のことを考え、時には厳しい指導をしたり、時には優しく見守ったり、時には一緒に悩み考え行動したり…行動基準はどんな時でも『自分の行動が相手の成長に繋がるかどうか』です。
上辺だけの関係性ではなく、損得の価値観を超え、真にお互いの成長・成功を望みあえる家族のような強い絆をスタッフ同士でも築いていくことを大切にしたいと考えます。
こちらは講師認定研修時の様子。国籍や所属校舎の違うスタッフでグループを組むこともあります。スタッフによって得手不得手は様々ですが、国やグループに関係なく、各々が得意な分野で助け合う姿が見られます。
テストの時には、誰かが合格したらまるで自分のことのように、それ以上に喜ぶ姿も。中には涙を流すスタッフもいます。この涙は全てをやりきった達成感からか、あるいは、支えてくれた仲間の国や言語を越えた本当の優しさへの感謝からなど、様々な想いが込められたものです。
「こんなに人の純粋なあたたかさを感じられたのはいつ以来なのか、子どもの頃の本当に純粋な気持ち、心を思い出した」ということを言いに来たスタッフもいます。良きライバルとして、また仲間としてともに過ごすHEGL FaN講師認定研修は、知識や技術だけでなく、それ以上のものを得ることができます。
◎いつでも帰ってこられる第二の家
『私たちは、ヘーグルスタッフの一員として、プライドをもって親御様、お子様の指導にあたります。スタッフは、親御様から尊敬される存在でなくてはなりません。先生と生徒の関係は、水の流れのようなものです。勢いよく流すためには、高低の差が必要です。もし、先生と生徒が同じレベルになった、もしくは逆転したとしたら、生徒は先生の言うことを聞かなくなります。尊敬できない先生に親御様はついてきません…(以下略)』
こちらはHEGL CREDOの項目のうちの一つです。こちらにもあるように先生と生徒という距離は保たねばなりません。家族には家族の、友達には友達の、そして先生には先生の役割があります。そのことを十分に理解したうえで、お互いの関係を構築していくことを重要としています。
しかし、それは「ここからここまでは先生の仕事」「ここから先は管轄外」などというドラスティックな考え方ではありません。指導をする者としての立場をわきまえつつも、単に物事を教えるだけではなく、どんなことに対しても親身になって受け答えをし、真剣に向き合います。生徒の抱えるあらゆる悩み、喜びに対して我がことのように受け止め、誠心誠意向き合うところにファミリーネットワークたるゆえんがあります。
また、卒業生がふとした時に遊びに来てくれることが多々あります。「〇〇大学に合格しました」「△△に就職が決まりました」といった近況報告や「久しぶりに立ち寄ってみたくなった」という感じで来てくれることも。大きな壁に直面した時にヘーグルを思い出し相談に来てくれるケースもあります。どんな理由であっても訪れてきてくれることは嬉しい限りです。ヘーグルは「帰ってきたいときにはいつでも帰ってこられる第二の家だと思ってほしい」と生徒たちに言っています。
いつまでもファミリーとしての関係は変わることなく、生徒一人一人の心の拠り所となる教室であり続けたいと思っております。
◎親御様にとっての心のオアシス
『“子育てほど楽しいものはない”のです。もし、つらかったり、苦しかったとすれば、何かが違うのです。そのカラクリに気づいた時、体と心は軽くなり、本当の明るい未来が開けてきます。』
これはヘーグルの子育てにおけるコンセプトです。子育てに悩みというものはつきものです。しかし、その悩みというものはほんの少し見方を変えるだけで子育てのワクワクへとつながる種へと大変身してしまうものばかりです。そこで、ヘーグルでは毎週のレクチャーや年齢別保護者セミナー、親と子の共育大学、父親セミナー、個別面談など、親御様が子育てについて学べる環境の提供に大きく力を注いでいます。
中には卒業生のお母様がわざわざレクチャーだけを聞きに来られるといったケースも。お母様曰く「ヘーグルのレクチャーを聞くことで、気持ちがホッと落ち着きます」「子どもが卒業して何年経っても、いつまでもへーグル生の親であるという感覚が抜けませんね」「何か悩んだりするとパッと頭に思い浮かぶのがへーグルなんです」とのこと。
本当にありがたいお言葉です。子どもだけでなく、お父様も、お母さまも、ご縁を頂いた大切なファミリーの一人なのです。
目まぐるしく変化し、何かと不安の尽きない世の中だからこそ、子育てに対して親御様が迷うことなく、心からの安心、安らぎを覚えられる場を提供し続けて参りたいと思います。
◎自然派生的に世界へと広がる
ヘーグルではFranchiserとFranchiseeの関係をHEGL FaN(ヘーグルファン~ HEGL Family Network )としています。それは前述のとおり、単にビジネスの関係でのつながりではなく、それ以上に家族のような間柄でありたいという想いが込められているからです。
海外の熱心な方々の「ヘーグルの教育を自国の子どもたちに受けさせたい」という要望を受けるようになり、2009年にマレーシア・クアラルンプール校を開校しました。それがHEGL FaN世界展開の始まりです。
以降、現地での成果が伝播し海外校の展開が加速しています。
◎高め合える関係性を大切に
本部校、加盟校、国籍、年齢、性別、キャリアに関係なくお互いが尊敬しあえる間柄を大切にしています。そのためにはお互いに良い刺激を与えあい、切磋琢磨できる関係でなくてはなりません。ですので、家族のような間柄といっても、当然ビジネス仲間であるということが大前提にあります。
本当に相手のことを考え、時には厳しい指導をしたり、時には優しく見守ったり、時には一緒に悩み考え行動したり…行動基準はどんな時でも『自分の行動が相手の成長に繋がるかどうか』です。
上辺だけの関係性ではなく、損得の価値観を超え、真にお互いの成長・成功を望みあえる家族のような強い絆をスタッフ同士でも築いていくことを大切にしたいと考えます。
こちらは講師認定研修時の様子。国籍や所属校舎の違うスタッフでグループを組むこともあります。スタッフによって得手不得手は様々ですが、国やグループに関係なく、各々が得意な分野で助け合う姿が見られます。
テストの時には、誰かが合格したらまるで自分のことのように、それ以上に喜ぶ姿も。中には涙を流すスタッフもいます。この涙は全てをやりきった達成感からか、あるいは、支えてくれた仲間の国や言語を越えた本当の優しさへの感謝からなど、様々な想いが込められたものです。
「こんなに人の純粋なあたたかさを感じられたのはいつ以来なのか、子どもの頃の本当に純粋な気持ち、心を思い出した」ということを言いに来たスタッフもいます。良きライバルとして、また仲間としてともに過ごすHEGL FaN講師認定研修は、知識や技術だけでなく、それ以上のものを得ることができます。
◎いつでも帰ってこられる第二の家
『私たちは、ヘーグルスタッフの一員として、プライドをもって親御様、お子様の指導にあたります。スタッフは、親御様から尊敬される存在でなくてはなりません。先生と生徒の関係は、水の流れのようなものです。勢いよく流すためには、高低の差が必要です。もし、先生と生徒が同じレベルになった、もしくは逆転したとしたら、生徒は先生の言うことを聞かなくなります。尊敬できない先生に親御様はついてきません…(以下略)』
こちらはHEGL CREDOの項目のうちの一つです。こちらにもあるように先生と生徒という距離は保たねばなりません。家族には家族の、友達には友達の、そして先生には先生の役割があります。そのことを十分に理解したうえで、お互いの関係を構築していくことを重要としています。
しかし、それは「ここからここまでは先生の仕事」「ここから先は管轄外」などというドラスティックな考え方ではありません。指導をする者としての立場をわきまえつつも、単に物事を教えるだけではなく、どんなことに対しても親身になって受け答えをし、真剣に向き合います。生徒の抱えるあらゆる悩み、喜びに対して我がことのように受け止め、誠心誠意向き合うところにファミリーネットワークたるゆえんがあります。
また、卒業生がふとした時に遊びに来てくれることが多々あります。「〇〇大学に合格しました」「△△に就職が決まりました」といった近況報告や「久しぶりに立ち寄ってみたくなった」という感じで来てくれることも。大きな壁に直面した時にヘーグルを思い出し相談に来てくれるケースもあります。どんな理由であっても訪れてきてくれることは嬉しい限りです。ヘーグルは「帰ってきたいときにはいつでも帰ってこられる第二の家だと思ってほしい」と生徒たちに言っています。
いつまでもファミリーとしての関係は変わることなく、生徒一人一人の心の拠り所となる教室であり続けたいと思っております。
◎親御様にとっての心のオアシス
『“子育てほど楽しいものはない”のです。もし、つらかったり、苦しかったとすれば、何かが違うのです。そのカラクリに気づいた時、体と心は軽くなり、本当の明るい未来が開けてきます。』
これはヘーグルの子育てにおけるコンセプトです。子育てに悩みというものはつきものです。しかし、その悩みというものはほんの少し見方を変えるだけで子育てのワクワクへとつながる種へと大変身してしまうものばかりです。そこで、ヘーグルでは毎週のレクチャーや年齢別保護者セミナー、親と子の共育大学、父親セミナー、個別面談など、親御様が子育てについて学べる環境の提供に大きく力を注いでいます。
中には卒業生のお母様がわざわざレクチャーだけを聞きに来られるといったケースも。お母様曰く「ヘーグルのレクチャーを聞くことで、気持ちがホッと落ち着きます」「子どもが卒業して何年経っても、いつまでもへーグル生の親であるという感覚が抜けませんね」「何か悩んだりするとパッと頭に思い浮かぶのがへーグルなんです」とのこと。
本当にありがたいお言葉です。子どもだけでなく、お父様も、お母さまも、ご縁を頂いた大切なファミリーの一人なのです。
目まぐるしく変化し、何かと不安の尽きない世の中だからこそ、子育てに対して親御様が迷うことなく、心からの安心、安らぎを覚えられる場を提供し続けて参りたいと思います。