MEPで中学受験をし、難関男子中学校に進学したHくん。

 

彼は小学生の時に、地元のサッカークラブに所属していました。中学受験をするというクラブのチームメイトは４年生前後でサッカーに区切りをつけ、塾に切り替えたり、また、学校を休んで受験対策の勉強をしていた人もいたそうです。そんな中でも、彼は小６の夏まで同クラブでサッカーを続けていました。

 

また、友達と遊ぶことも大好きで、ほぼ毎日のように地元の友達と学校後に遊んでいたため、「まさか受験をするとは思わなかった」と言われるほど、受験戦争とは無縁の受験生活を過ごしていましたが、難関男子中学校に合格することができました。

 

本人が言うには、

「どんなときにも常に全力で！というタイプではなく、どちらかというとマイペースなタイプだが、いざスイッチが入ったら、いくつでもとことんやり切る“並列処理能力”“超集中モード”が身についていました。カード100枚記憶のトレーニングを小6まで毎日家庭で取り組んでいましたが、結果、地力が身に付き、後の中高の勉強においても大きな助けになりました。また、MEPコースで自立学習のスタイルと、学ぶことの楽しさを知れたからこそ、中高での学習においても変わらず楽しみながら学ぶことができました。その結果、義務感で否定的な気持ちを抱えながら勉強をしている生徒と比べ、吸収率に大きな差が生まれ、成績の伸びにも大きな差が生まれたのだと思います。」とのこと。

 

高校でもサッカー部に入り、3年生の10月までサッカーを続けていましたが、ヘーグルで培った“集中力”“記憶力”“直観力”といった素地力を武器に、瞬時に物事の大局をつかむ事に長け、ハイパー効率学習を可能とし、東京大学理科三類と双璧をなす日本の最難関学部である東京大学文科Ⅰ類に見事合格しました。

 

おめでとう！